会社情報
経営方針
「創造的ものづくりで付加価値の向上を追求すると共に、生産性、品質・環境・労働安全衛生の継続的改善に全力で取り組み、人材の育成と地域社会の為、顧客の為、社員の為に企業を永続させる」
- 創意と努力で最先端技術に挑戦し、顧客の信頼に応える製品を作る。
- あらゆる事業活動において環境影響評価及び労働安全衛生リスクの評価を行う。
- 統合マネジメントシステムを構築・運用し、継続的改善を通じ品質向上,環境負荷の低減及び環境汚染の予防,労働災害・健康障害の予防に努める。
- 品質目標,環境目的・目標,労働安全衛生目標を設定し、実施し、定期的に見直す。
- 組織に関係する法令,規制,協定を遵守する。
- 環境保全の重要性を認識し、資源の効率的な利用と節減に努める。
- 全従業員及び関係者に教育・訓練を実施し、本方針を周知徹底する。
- 本方針は、求めに応じて一般の人及び利害関係者へ公開する。
- 本方針は、定期的に見直す。
会社概要
商号 | 東北三吉工業株式会社 | |
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創立 | 昭和52年9月1日 | |
資本金 | 3,000万円 | |
営業種目 | 精密板金加工、大型製缶加工、真空装置生産ライン組立、塗装、ワイヤ-カット超微細加工、 | |
役員 | 代表取締役社長 | 沼沢 裕公 |
常務取締役 | 梅田 雅彦 | |
取締役生産管理部長 | 大山 謙治 | |
監査役 | 田端 一政 | |
非常勤役員 | 平 雅吉 | |
相談役 | 平 吉男 | |
顧問 | 関口 力 | |
従業員数 | 140名 | |
技能検定取得者 | 機械科職業訓練指導員 | 3名 |
金型仕上 | 1級技能士 3名 | |
機械製図 | 1級技能士 1名 | |
機械加工 | 1級技能士 1名 | |
金属プレス加工 | 2級技能士 3名 | |
金型製作 | 2級技能士 1名 | |
板金作業 | 2級技能士 1名 | |
機械加工 | 2級技能士 2名 | |
アクメ金型設計士 | 1名 | |
WES8103溶接管理技術者 | 1級技能士 1名 | |
取引銀行 | 青森銀行 五戸支店 | |
八戸信用金庫 五戸支店 | ||
横浜銀行 日吉支店 | ||
中小企業金融公庫 横浜支店 |
沿革
昭和22年4月 | 現相談役平 吉男が東京都品川区小山台1丁目14番21号にプレス加工業として平製作所を創立 |
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昭和32年8月 | 資本金50万円で株式会社三吉プレス工業所を設立し、代表取締役に平 吉男が就任 |
昭和33年12月 | 社名を三吉工業株式会社に改称 |
昭和45年4月 | 高度化する技術の進歩に遅れぬ為、プレス加工の基本である金型製作技術からプレス加工への一連の技術向上を図るべく青森県三戸郡五戸町に、9922平方メートルの工業用地を取得 |
昭和46年11月 | 青森県三戸郡五戸町の工業用地に第1期工事として鉄骨建489平方メートルの金型工場を建設し、三吉工業株式会社青森工場として企業構造の高度化を図る |
昭和48年7月 | 青森工場、第2期工事として鉄骨建660平方メートルの精密自動プレスを主体としたプレス工場を増設 |
昭和49年10月 | 青森工場、第3期工事として鉄骨建546平方メートルの組立工場を増設 |
昭和51年11月 | 青森工場、第4期工事として鉄骨建662平方メートルの板金工場を増設 |
昭和52年9月 | 三吉工業株式会社 青森工場から独立し、資本金1,000万円にて東北三吉工業株式会社を創立 |
昭和60年5月 | 資本金を2,000万円に増資 |
平成7年3月 | 資本金を3,000万円に増資 |
平成7年10月 | 第二工場を増床 |
平成9年3月 | 事務所兼厚生棟を新築 |
平成9年9月 | 宮城県桃生郡(現石巻市)桃生町に工場取得 |
平成10年1月 | 宮城桃生工場 仮稼働 |
平成10年4月 | 宮城桃生工場 本稼働 |
平成12年3月 | 第二工場を増築 |
平成12年10月 | 田沢 英治が代表取締役専務に就任 |
平成13年5月 | 東北三吉農園に山ぶどう樹取得 品質マネジメントシステム ISO9001:2000認証取得 |
平成13年9月 | 平 吉男が相談役になり、後任に田沢 英治が就任 |
平成13年11月 | 青森県三戸郡五戸町に9950平方メートルの工場用地を取得 |
平成14年11月 | 兎内工場第一期工事として鉄骨建1180平方メートルのクリーンルーム仕様の組立工場を建設 |
平成15年5月 | 環境マネジメントシステム ISO14001認証取得 労働安全衛生マネジメントシステム OHSAS18001認証取得 |
平成17年1月 | 兎内工場、脇に4182平方メートルの工場用地を取得 |
平成17年9月 | 宮城桃生工場を石巻工場に改称 |
平成17年11月 | 兎内工場、第2期工事として鉄骨建1042平方メートルの製缶工場を増築 |
平成17年12月 | 兎内工場、第3期工事として鉄骨建913平方メートルの組立工場を増築 |
平成19年1月 | 兎内工場C棟裏に7463平方メートルの工場用地を取得 |
平成19年5月 | 兎内工場C棟脇に2037平方メートルの工場用地を取得 |
平成20年5月 | 兎内工場第4期工事として鉄骨905.1平方メートルの製缶工場を増築 |
平成29年2月 | 兎内工場E・F・G棟建設工事 兎内工場E棟に5期工事として塗装乾燥炉トロリーコンベア導入 |
平成29年3月 | 兎内工場B棟にクリーンルーム機器導入 |
平成31年3月 | 株式会社みよし農園発足 |
令和2年10月 | 沼沢裕公 代表取締役専務に就任 |
令和4年8月 | 新規事業のスタートとしてブラックベリー果汁発売 |
令和5年10月 | 沼沢裕公 代表取締役社長に就任 田端一政 監査役に就任 田沢英治 相談役に就任 |